絶対に外せない「美容室お客様サービス3」割引の効率利用と具体例3つ

美容室のお客様サービス1~2の続きで、絶対に外せない「美容室お客様サービス3」になります。

関連記事:絶対に外せない「美容室お客様サービス1」実はあのサービスが失客を生んでいた!
関連記事:絶対に外せない「美容室お客様サービス2」最高の結果を得るためのPDCAとは?

今回は、以下の内容についてお話ししていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

  • f.セット割(カラーとパーマの同時施術など)
  • g.ペア割(家族友人2人以上で)
  • h.期間割(○/○~○/○までのキャンペーン)
  • i.ネット割(ネットによるご予約) 
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F.セット割り

セット割りというのは、2つ以上のメニュー施術や2つ以上の商品購入を前提として割り引きます、と言う方法になります。例としては、

  • メニューA+Bの代金-1,500円割り引く
  • シャンプーAお買上げの場合、トリートメントBを割引(○円引き)にします

と言うものです。

メニュー同士の場合はあなたのサロンでおすすめのメニュー同士を組み合わせます。カラーリングには新規導入したトリートメントなども良いでしょう。組み合わせは2つ以上なら構いません。次回お客様が注文して頂けるように促すための割引ですので、

  • 単純に料金で割り引くよりも「メニューでサービス」

と言った方が適しています。料金で割り引くというのは、売上が下がるという結果につながります。

具体的には、

  • 「パーマ&カラーリング同時施術のお客様には1,500円割り引きます」ではなく、
  • 「プラス20分で出来る当店一番人気のトリートメント・パック(髪用/3,000円)を無料サービス」

させて頂きます!というようなことです。お客様からすれば3,000円得したと感じますが、提供した美容室側としては材料費だけ200円~500円程度の経費で出来るサービスなので負担も少なく提供出来ます。

G.ペア割

学生同士や親子、夫婦など新規にどの客層に来て欲しいか、で開催する割引方法です。学生などはSNSでお友達を紹介する時代ですので、昔に比べると企画次第ではいくらでも集客出来る方法になります。来店は原則、同時に入店してもらうので気をつけないと待合室が溢れます。

  • 1日2組限定
  • ペア来店時は予約してもらう

などの工夫をして提供する事が大切です。

さらにどの客層に仕掛けるかがポイントと言えるでしょう。

h.期間割引

期間限定の割引ですので、来店サイクルを早めるために使ったり、特定のメニューをおすすめし易くするための割引です。例として、カラーリングの後のトリートメントをすすめたい時には、

  • 春なら「季節の変わり目に」
  • 夏なら「紫外線予防に」
  • 秋なら「夏で傷んだ髪に」
  • 冬なら「乾燥から髪や地肌を守る」

などフレーズを変えてやる事でいつでも開催できますね。

ただし、メニューの料金を下げる事しか手段を用意しておかないと売上減になる事もありますので注意が必要です。

i.ネット割

この割引サービスは、

  • パソコンやスマホからのご予約で「割引特典」などのサービス

をする方法です。ホテルや宅配、郵便局などが良く利用しているサービスです。

ホテルやペンションなどは、

  • 部屋代割引きや、
  • ワイン1杯サービス、
  • デザートサービス

などがあります。

宅配の場合は

  • 「時間指定」
  • 「引き取りサービス」
  • 「持ち込み割引き」

などがあります。

ネットでのサービスを美容室で行う場合は、コンピューターやスマホからのご予約に対して何らかの割引きやサービスを提供する事が殆どですが、「どの時点での予約に適応させるか」が問題になります。

ネット上の予約管理をしっかりしないと、リアル美容室との予約と、ネット上の予約が重なってしまうタイムラグが発生する可能性があるので、ダブルブッキングや満員のため受付終了なんて事もあります。又、当日になってメニュー変更(予約時カラー→来店時カットに変更)した場合でもネット予約割引きの対象になるのか、など課題が残ります。むやみに当日変更されると後に続く予約客を待たせてしまうことになります。

ところで、私のサロンでは「ささやきキャンペーン」というのを営業状態に合わせて使うようにしています。サービスしたい、客単価を上げたい、この商品をぜひ使って欲しいなどの思いをお客様に伝えたい時に、突然小さな声で

  • どこにも書いていないんですけど、実は今特別なキャンペーンをやっています。
  • ○○様が本日、トリートメントをされると自宅で1ヶ月お使いになれるトリートメントがプレゼントされるんです。
  • 料金は2,400円なんですが、いかがですか?

ってな感じです。 自分でささやくので「ささやきキャンペーン」と名付けました。ぜひ、試してみて下さい。時間が無いお客様以外のオーダーはほぼ100%です。

まとめ

サービスを提供する美容室側として、重要なポイントは次の3点です。

  • 求める結果を具体的に考えてから行う事
  • PDCA(計画・実行・評価・改善を繰り返す)で常にチェック
  • メニュー料金自体からの割引きは極力しないこと

を考えることです。

関連記事:絶対に外せない「美容室のお客様サービス4」システムから見た主要3点はこれ!

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