フォーデイズが営業停止処分?消費者庁立ち入り検査での対応策とは?!

月刊ネットワークビジネス2017年8月発表で、売上高第3位のフォーデイズ株式会社(和田佳子社長)。フォーデイズは「核酸ドリンク」がメイン商品で17期連続で増収のネットワークビジネス業界の中で超エリート企業といえる会社です。

そのフォーデイズに2017年7月に、消費者庁がフォーデイズ本社と東京サロンの両方に立ち入り検査が入ったことで業界として話題になりました。この騒動の結論はまだ出ていないこともあり「もはや業務停止か?」という憶測まで呼んでいます。

今回は、この機に「消費者庁の役割」を理解し・・・

  1. なぜフォーデイズに立ち入り検査が入ったのか
  2. フォーデイズの消費者庁からの「呼び出しと立ち入り検査」の原因は何だったのか
  3. 立ち入り検査で指摘された内容に対してフォーデイズがどのような対応をしているのか
  4. ネットワークビジネス主宰企業にとって他人ごとではない消費者庁立ち入り検査とは?

この4点について考えることによって、ネットワークビジネスに関わる一人としてあらためてコンプライアンスについても深く考えてみたい。

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1.そもそも「消費者庁の仕事」ってな~に?

消費者庁の仕事の内容をHPから徹底して調べてみました。結果、非常に多岐にわたることが分かりました。
たとえば、

  • 消費者行政に関するお問合せ
  • 消費者安全調査委員会への事故等原因調査等の申出
  • 特定商取引法に基づく申出・情報提供
  • 景品表示法に関する情報提供
    • 食品表示についてのお問い合わせ
    • 食品表示問題(メニュー、商品名等)に関するご相談(景品表示法)
  • 食品表示法に関するお問い合わせ
  • 便乗値上げ情報・相談窓口
  • 情報公開窓口・個人情報保護窓口
  • 公益通報窓口

とうてい読んだだけでは、なんだか分からない業務内容ですが、

  • 消費者(買う側)・事業者(売る側)との間を取り持って
  • なにかしら問題があったときに適切に対応してくれる国の行政機関

であることは間違いありません。

製品のリコールや回収なども消費者庁のサイトで随時公表しています。ネットワークビジネスのような「特定商取引法」の対象となる他業種に対しても指導を行っています。

以下は「特定商取引法」の規制対象となる販売方法です。

  • 訪問販売→キャッチセールス、アポイントメントセールスを含む
  • 通信販売→事業者が新聞、雑誌、インターネット等で広告し、郵便、電話等の通信手段により申込みを受ける取引
  • 電話勧誘販売→事業者が電話で勧誘し、申込みを受ける取引
  • 特定継続的役務提供→エステティック、語学教室、家庭教師、学習塾、結婚相手紹介サービス、パソコン教室の6つの役務が対象
  • 業務提供誘引販売取引→「仕事を提供するので収入が得られる」という口実で消費者を誘引し、仕事に必要であるとして、商品等を売って金銭負担を負わせると訪問購入 
  • 訪問購入→事業者が消費者の自宅等を訪問して、物品の購入を行う取引

その他 ネット上の「迷惑メール」によるトラブルなども対応しています。スゴいですね。ネットワークビジネスは「連鎖販売取引」と呼ばれ、「特定商取引法」の規制対象です。

連鎖販売取引については消費者庁のHPでは以下のように紹介しています。

特定商取引法の規制対象となる「連鎖販売取引」 (法第33条)

特定商取引法は、「連鎖販売業」を次のように規定しています。

  • 物品の販売(または役務の提供など)の事業であって
  • 再販売、受託販売もしくは販売のあっせん(または役務の提供もしくはそのあっせん)をする者を
  • 特定利益が得られると誘引し
  • 特定負担を伴う取引(取引条件の変更を含む。)をするもの

と定義して、具体的な例を挙げています。(消費者庁HPから引用)

[解説]

具体的には、「この会に入会すると売値の3割引で商品を買えるので、他人を誘ってその人に売れば儲かります」とか「他の人を勧誘して入会させると1万円の 紹介料がもらえます」などと言って人々を勧誘し(このような利益を「特定利益」といいます)、取引を行うための条件として、1円以上の負担をさせる(この 負担を「特定負担」といいます。)場合であれば「連鎖販売取引」に該当します。

実態はもっと複雑で多様な契約形態をとっているものも多くありますが、入会金、保証金、サンプル商品、商品などの名目を問わず、取引を行うために何らかの金銭負担があるものはすべて「連鎖販売取引」に該当します。

2.なぜフォーデイズは「立ち入り検査」を受けのたか?

フォーデイズは、昨年の2016年8月に消費者庁から呼び出しを受けました。
その時の改善指導内容は・・・

  • 氏名等不明示
  • 概要書面不備、不交付
  • 不実告知
  • 重要事項不告知

の4点でしたが、今年2017年7月の立ち入り検査では若干内容が変わり、

  • 不実告知
  • 勧誘目的不明示

の2つに絞られた。

今回のフォーデイズの場合、特に不実告知では「ガンが治る」「遺伝子修復」などの勧誘トークが対象となった。また、会員がセミナー等に誘うときに目的を告げていなかったことが「勧誘目的不明示」とされ、消費者庁に指摘を受けた。

3.立ち入り検査の原因は何だったのか?

では、なぜ今回フォーデイズが消費者庁から立ち入り検査まで受けなくてはならなかったのか。昨年の2016年8月以降今年の7月までのおよそ1年間の間に全国の消費生活センターに寄せられる相談件数が「劇的に減少をしていなかった」と言うのが理由であった。

ところで、消費生活センターの相談内容で相談件数が増加している商品の2番目に多いのが、健康食品で、4番目が化粧品・5番目が「飲料」となっています。

  • 2016年度健康食品の相談件数は2万9,312件、2015年度2万2,042件→7,270件増加↗
  • 2016年度化粧品の相談件数  1万2,446件、2015年度   9,416件→3,030件増加↗
  • 2016年度飲料の相談件数      7,453件、2015年度     4,604件→2,849件増加↗

これらの数字から見てもわかるように、健康食品や化粧品の相談件数が年々増えていることから消費者庁としても放っておくわけにいかないと言うのが本音ではないか、と思います。

実際の相談では「通信販売」「ネット販売」が多いのだけれど、販売方法ではなく商品のカテゴリーとして考えると、フォーデイズの場合は・・・

  • 健康食品
  • 化粧品
  • 飲料

のすべてを販売しているネットワークビジネス主宰企業なのでなおさら目をつけられたのかもしれません。以上、フォーデイズの場合は

  • 不実告知
  • 勧誘目的不明示

であるが、特に勧誘目的不明示については

  • 一緒にお茶しない?
  • 久しぶりにランチでもどう?
  • 参加するだけでタダでプレゼントがもらえるセミナーがあるんだけど・・・

などついつい言っているのではないでしょうか?特に誘う相手との距離が近い人ほど不注意になり易い傾向があります。くれぐれもご注意を!!

3.立ち入り検査後フォーデイズがおこなった対応とは?

今回の消費者庁の立ち入り検査により、フォーデイズは法令を遵守するためすみやかに対策を取りました。具体的には、

  • 75歳以上の新規会員登録には家族の同意を得ることを必須とした
  • ファーストサポートダイヤル(相談窓口)を設置し、解約しやすい環境を整備
  • JDSA訪問販売員教育指導者資格(日本訪問販売協会主催)取得を促した
  • コンプライアンス講習会実施→対象はビジネスリーダー2万人以上

2017年7月、和田佳子社長は消費者庁を訪問し、改善報告書を提出しました。ビジネスを目的とするトレーナーの認定制度や資格維持についても厳格化しました。

3時間以上のトレーナー講習会を受講し、さらに試験に合格した会員のみがその資格を得られること。さらに、 2年ごとに試験を受け資格を維持しなければならなくなりました。このトレーナーの資格を持つ会員は現在2万1,000人。会社としてもビジネス会員としてもしばらくは正念場が続きます。

4.他人ごとではない消費者庁の呼び出しと立ち入り検査

「明日は我が身」と、考えているネットワークビジネス企業の社長やトップリーダーは多いのではないでしょうか?なぜならフォーデイズはもともとビジネス志向の会員は10%にも満たない、愛用者の集団だからです。

およそ93%の会員が愛用者であり、そのことが17期連続増収と言う偉業を成し遂げている最大の特徴と言えます。会員のほとんどが「製品や会社、和田社長が大好き!」という集合体なのです。

一般の会社であれば入社には「書類審査」「面談」があり、その後、 OKとなって雇用関係が結ばれます。フォーデイズの場合はビジネスの最高タイトルであるトリプルスターディレクター以外の会員には会社と雇用関係が全くありません

さらに32万人いる会員の平均年齢は60歳以上なので、今回のコンプライアンス強化について会員の一人一人に隅々まで届くのにそれなりの経費と期間を覚悟しなくてはならないと感じています。

今回のまとめ

今回は消費者庁の立ち入り検査を受けたフォーデイズを取り上げました。幸い「営業停止処分」には至らなかったものの、今後の動向には注目したいと思います。
以下、過去に営業停止処分を受けた主なネットワークビジネスの会社です。

  • リゾネット 2016年
  • M3 2016年
  • ナチュラリープラス 2016年
  • フォーリーフ 2009年
  • ニューウェイズ 2008年
  • プライマリー 2010年
  • スタイレックエンタープライズ 2009年
  • エナジック 2010年

営業停止処分をくらうと新規の勧誘ができない、毎月の報酬がゼロになったりと生活が一変してしまいます。日ごろからネットワークビジネスのプロとしての自覚を持ち、コンプライアンスを遵守(じゅんしゅ)の姿勢で、新規会員の勧誘やグループの教育に努めたいものです。
では又。

関連記事:2017年健康食品ランキング2位、フォーデイズの最新情報!

『目標設定するからあなたの夢は叶わない? 』

あなたは、労働収入や権利収入という言葉自体は今まで聞いたことがあると思います。ところが、頭で理解していても「権利収入ってな~に?」と聞かれて答えられる人はそう多くありません。具体的な例だと株式の投資や不動産の賃貸も権利収入と言えます。

でも投資や不動産の所有はリスクが高すぎて、興味があったとしてもなかなか前に1歩踏み出すことができませんよね。

私自身は美容室を経営して30年以上になりますが、今まで「投資」や「不動産購入」の分野はあまり関心がないまま来てしまいました。それよりも日常的に発生するスタッフの雇用の問題や借入金や返済についての問題や悩みが多く、権利収入について興味を持つ余裕がなかったように思います。

ヒト・モノ・カネといいますが、人事の問題や借入の問題はもちろんですが、私の場合東日本大震災で被災して美容室の建物(モノ)が壊れました。ましてや生きていくというのは経営者としての悩みだけではなく、男として夫として父親としての悩みを常に抱え込んでいたような気がします。

よく人から相談をされることが多いのですが、内容は

  • お金や
  • 病気
  • 人間関係の悩み

がほとんどです。

特にお金の問題は深刻です。この悩みは生きている間は永遠に続きます。
健康とか病気はもちろん人によって違いますけれども、生活習慣や食べ物を気をつけることによってある程度改善できることがあります。人間関係も思い切って嫌いな相手とは縁を切ったり、付き合わないことで改善できるかもしれません。

ところがお金の問題だけは違います。会社員なら急にお給料が上がることはありませんし、私のように自営業や会社経営者も売り上げや利益が急激に上昇するなんてことはまずありません。借金すればそれに利息がついて返済しなくてはなりませんし、返済が遅れれば延滞金や遅延損害金も元金と一緒に払わなくてはならないのです。

かといって現在の仕事にもう一つアルバイトをするとか副業を持つことをためらう人も多いと思います。メインの仕事の他にアルバイト・副業を持つというのはほとんどの場合時間的・肉体的負担を強いられるからです。

そうなればそう遠くないうちに肉体的限界や精神的に追い詰められて生きていても楽しいとか幸せだなぁという気持ちからどんどん離れていってしまいます。

  • お金持ちはよりお金持ちに
  • 貧乏人はより貧乏に…

それが昔から語り継がれてきた言葉です。

自分でどうにか貧乏生活から抜け出そうと決心し、実行に移すのは本当にハードルが高いと思います。ほとんどの人が肉体労働+肉体労働にしてしまうため多少月々の収入は増えたとしても、時間的に常に余裕がなくせっかく増えた収入も結局生活費に全部消えてしまいます。

どうしてこんなことが起きるのでしょうか?
自分自身に問いかけてみてください。

「何のために仕事しているの?」

ほとんどの人が

  • 生活のため
  • 生きるため
  • 食べるため

と答えるでしょう。

  • 豊かな生活をするためとか
  • 人生を楽しむためとか
  • 働いたお金でお店を持つとか
  • 貯金して世界一周するとか・・・

生きる目的と目標がごっちゃになってしまい、本来の目的がいつの間にか目標になってしまっているはずです。

  • 目的と目標は全く違います
  • 目的のために目標があるのです

たとえ月収を100万円にしたいと思っても、何のために100万円が必要なのか分からない人が多いのです。 100万円の使い道を考えていないのです。

もともと「生活のため」「食べるため」にやっている仕事なのでたとえ100万円稼いだとしてもその全額を生活や食べることに費やしてしまうのです。なぜか収入が増えてもお金が残らないのです。

どうして以前より多く稼いでいるのにお金が残らないのか?
この辺でもう一度「健康やお金」について考えてみませんか?

あなたはまだ間に合う?老後貧乏・老後破産・介護破滅!

生きていくための尽きない悩みというものがあります。
あなたは今どんなことで悩んでいるでしょうか?

  • 開業時の借金の返済がだんだんキツくなってきた
  • 子供が大学に進学するのにまとまったお金が必要になった
  • 親が高齢化してきたうえに最近認知症がはじまった
  • 結婚した娘が子供連れで自分の家に帰って来てしまった
  • 息子が後を継ぐのに店舗が古いので建て直すお金が必要になった
  • 長年連れ添った奥さんにお小遣いや旅行のプレゼントをしたい
  • 将来に不安があるので本業以外にもう一つ収入源が欲しい
  • 孫がいるので良いおじいちゃん、良いおばあちゃんでいたい
  • 商売相手のお客様も高齢化してきて毎月の売り上げが減ってきた
  • 借金取りに追われる夢を見るのはもうごめんだ
  • 病院に通う回数が以前より増えてきた
  • 通い付けの歯医者から「インプラント」を勧められている
  • 健康維持や病気予防のために飲んでいるサプリで毎月数万円掛かる
  • 時間に追われる生活を長年して来たのでそろそろゆっくりしたい etc・・・

人間は生きていると、それだけ悩みは尽きないですよね。別に自営業だからとか、経営者だからとか、ましてや男だからということではなく、やはり50代、60代になって自分の人生を振り返って今立ち止まって考える時期に差し掛かっているのだと思います。

あなたはきっと一つの仕事をコツコツ続けて来たに違いありません。だから今があるのです。無我夢中でやって来たので今まで副業とかまったく考えた事もないでしよう。

でも今は違いますよね!
残された人生をもう少しじっくり味わうような生き方がしてみたい!きっとそんな気持ちがあるのだと思います。

「平凡が一番良い」とどこかで聞いたことがありますが、平凡な人生なんて本当はどこにもないのではないでしょうか?

「人生の悩みの95%はお金で解決できる」と聞いたことがありますが・・・
どうやら真実のようです。
以下、私の体験です。

  1. 美容室を開業する際に1,600万円の借り入れ(融資)を受けました
  2. 臨界事故で売り上げが徐々に下がり追加借り入れ(600万円)をしてもお金が追いつかずスタッフ4人を退社させなくてはなりませんでした
  3. 離婚後、子供3人の養育費として毎月20万円を振り込みました(総額700万円超)
  4. 自分が家を出たのでお金に余裕が無く、7ヶ月間は美容室の倉庫で生活しました
  5. 東日本大震災で被災したため、9ヶ月間美容室を休業せざるを得ませんでした
  6. 脊柱管狭窄症で入院と手術をしたために、1ヶ月以上仕事が出来ませんでした

私は離婚した翌年に「ネットワークビジネス」に出会い、運良くすぐに収入がありました。

実は毎月20万円の養育費支払いの出所は月末に安定して口座に振り込まれてくるネットワークビジネスの報酬だったのです。

本業の美容室では、経営を維持できるだけの売上げはありましたが、養育費まで支払うだけの余裕は無かったのです。

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止まっている車を押して動かそうと言うのは一人では出来なくても、不思議なことに動きはじめた車なら一人でも動かすことが出来るのと同じです。

二本足で立っている状態はとても安定していますが、動くことは出来ません。ところが一歩踏み出す瞬間は片足が地面から離れるのでその瞬間はとても不安定になるのです。

まるで赤ちゃんが、ハイハイからやがて二本足で立って恐る恐る前へ一歩踏み出す・・・そんなイメージでしょうか?

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